【結論】食べなくても太る。またはリバウンドでさらに太る。
ワタクシ、30代半ばまでは「身長162㎝、体重46kg」をキープしておりました。
高校生の頃の身体測定でも161㎝だったので、ハノハのこれまでの人生半分くらいはこの「身長161〜162㎝、体重45〜46kg」でだいぶ快適に過ごしてました。
やや痩せ気味で、既製品はSサイズを選ぶこともあったり。
たまに暴飲暴食しても、翌日1食抜けば体重なんてすぐに戻ったのでお酒も食事も好きなだけ。それでも自然に体重は戻ったので「ハノハは太らない体質なんだ。一時的に体重が増えても自然に戻るんだ」と、都合よく解釈してました。
30代後半で結婚して、夫と一緒に食事するようになると事態は一変。
仕事を終えて家に帰って来るとすでに21時すぎ。
そこから夫とお酒を飲みながら食事をすると食べ終わるのは22時半。
後片付けをしてシャワーを浴びると、もう23時半で寝る時間です。
一日の中で夫とゆっくり話ができるのが夕食のときで、朝・昼食はそれぞれコンビニなどで済ませるため、どうしても夕食が1番ボリュームが多くなります。
この生活1年続けると、本当に本当に太りました。
どのくらい体重が増えたかというと「1年で5キロ」くらい増えます。恐ろしいことにダイエットして→リバウンドして→少しづつ増えていった結果です。
特にこの1年は仕事のストレスも大きく、イライラするとお腹いっぱいでも食べるという行動も加わり一気に体重が増えました。。
かつて46キロだった体重は、59キロまで増えました。
ストレス食いって本当に辛い。脳みそのどこかにあるブレーキが外れてしまってお腹いっぱいで苦しいのに食べないとやってられない。
食べている時は一瞬だけ幸せな気持ちになれる。
ただすぐに我に返って落ち込む、、という繰り返し。自己嫌悪。
40代になってからは、1食抜いたくらいではそんなに体重は減りません。むしろお腹をすかしてドカ食いしてしまうから体重がさらに増えます。
今まで向き合ってこなかった自分の体が、コントロールできなくなって暴走を始めました。このまま自分の欲望のままに、何も対策をしなければさらに深刻な体型、生活習慣病になるでしょう。
目指すのは「健康的な年齢を重ねた美しさ」
ただ体重を落とすのではなく、引き締めるところは引き締めて。ふっくら柔らかい所は柔らかいメリハリのある体。
自分がやってみて効果があると感じたこと、あまり効果がなかったことなど発信していきます!